2010年11月28日

so long,Cherir

どーも。最近様々な疑惑まみれのガラス屋です。

芸名疑惑(あの、ほんとのほんとに本名です)、毛染め疑惑(地毛だってば)、
年齢詐称疑惑(ちゅーか、そもそも年齢公表してないし)、
などなど、どーでもいいっちゃーいいことが話題になるんですね。ぶはは。

そんな疑惑のガラス屋は昨日の晩、以前にもふれた三宿のcafe Cherirのラストナイトに参上。
Cherir酋長のジョーさんはじめ、スタッフのみんなとは今年の夏の
スターポエッツギャラリーでの個展期間中に知り合って、
それからちょくちょく遊びに行ってたので、今回のクローズはまことに残念。
ちゅーか、ショックだったです。

14年間も三宿界隈の魑魅魍魎、もとい、大人が遊びに行ける貴重な場所だったし、
まじで、ホームグラウンド的に思ってた人が多いので、
クローズのニュースを聞いた時にはそりゃまあ、ビックシしましたよ。

でも、とても前向きな決断のもとに決めたスタッフのみんな&
その気持ちを尊重しようというお客さんたち全部がかっこよかった。

なんか、ジョーさんもいってたけど、ほんとにバンドが解散するような感じで、
ラストナイトは解散ライブ的えらいこっちゃの人出で凄かったっす。

途中、制服なピーポーが指導にきたりとかしたけど、
そこはさすが百戦錬磨の元スタッフ、現役スタッフ&ジョーさんのしきりで、
うまくスルー。

スタッフのガミさんのバンド演奏かっちょよかったぞ、ジョーさんの唄聞いたぞ、
Nちゃんのダンス観れたぞ、色んな人と知り合ったぞ、などなど、
ほんと、久々にパーテイーらしいパーテイーだった。

なんだかんだと朝まで遊んで帰宅して、気がついたら午後だった。

二日酔いは回避できたけど、変な筋肉痛にむうむうしながら、
「これから、どこに遊びにいけばよいのかしらん」
などと黄昏の日曜日を送った疑惑のガラス家でした。

ね、どうしようか、Nちゃん。
posted by jungmi@sonic at 22:11| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月15日

依田さんとシデナさん

相変わらず、バタバタとジタバタしているガラス屋です。
今度はHiGEにはまってますです。
溺れる猿が藁をつかんでます。

実は、ちょいと個人的にハマってるプロジェクトがありまして、
そっちにかまけておりました。モグモグ。。。

気がつけば、今年もすぐ終わっちゃいそうです。

で、今週の土曜日、11/20から、私ととてもご縁のあるお二方の展示会が始まります。

まずは、いつもお世話になっているグラスホッパーギャラリーにて、
ガラス作家の依田淳子さんと木工作家の亀井勇樹さんの二人展。

 ーKABAN それぞれー 

kaban.jpg

鞄という概念を一気に払拭させるKABANたち。
異なった素材がどのように共感し合っているか、
ご覧いただければ幸いです。(DMより)

ということで、ガラスと木というそれぞれの素材で鞄を作ってしまったようです。

依田さんとは日本に帰国してすぐの頃にお会いして、
ひょんなきっかけで、私が二年近く英語を教えたりして、
その後も公私共に仲良くさせてもらってるのですが、作家としては大先輩です。
かなりチャンレンジャーな彼女の作品、とても楽しみです。

もう一つは、シデナ・マリークラークさんの個展@スターポエッツギャラリーです。


sidena1.jpg

シデナさんの作品は、う〜んと、簡単にいえば抽象絵画なんだけど、
そんな言葉で要約できない感じっす。
詳しくはギャラリーの紹介ページを参照いただければですが、
もー、私はシデナさんの作品も、シデナさん個人も大ファンです。

去年の暮れのシデナさんの個展で迷いに迷って、
貯金おろして、作品を購入してしまいました。ええ。
それ以上の価値があるのです。

個人的にもいっぱいお話をして、
すごく嬉しかったことや為になったこともたくさんあったなあ。

ちなみに期間中、シデナさんのワークショップも同時開催。
その他にも、サウンドインスタレーションやトークライブも開催されます。

もー、なんでもいいから、とにかくシデナさんエクスピリエンスお勧めです。

なんか、年末に向かって楽しいイベント山盛りで、幸せなガラス屋さんです。
posted by jungmi@sonic at 23:11| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月23日

先生、参りました。

最近、ゆで卵にはまってるガラス屋です。
そのうち、板東英二にならないか、若干心配です。

くだらないこといってすみません。
今回は真面目な(いや、いつも真面目なつもりですが)はなしです。

本日、ひょんなきっかけから懇意にさせていただいている、
岡本光平先生の個展&トークライブ@表参道ギャラリーリビーナに
行って参りました。

岡本先生は書をベースに創作活動を長年されていらして、
そんりゃあまあ、すんばらしい作品をひょいひょいと生み出してしまう方なのですが、
なにより、ご本人がスーパー面白いのです。

ほんとに、知らない事がないんじゃないかくらいかもなの博覧強記ぶりに
いつも驚かせられますが、それ以上に、先生の創作に対しての姿勢に、
お会いするたびに背筋がシャキーン、鳩尾ズドーンです。

にもかかわらず、先生は超フレンドリー。
何度か一緒に酒杯を酌み交わす機会が有ったのですが、
そのときも「Kooさんお酒沢山飲むんでしょ。ここビール追加ね〜」と気を使って頂きながら、
色々なお話を拝聴いたしました。

本日も、先生の仰る事にいちいち「うんうん」と思っていたら、
最近の自分のユラユラ感が無くなって、すっきりしゃっきり。
と、気を抜いていたら、トークショウ直後の質疑応答タイムに
なぜかピンポイントで指名されて、あたふた。

「先生は平面の作品を制作されていますが、立体の作品はつくらないのですか?」
 との苦し紛れの私の質問に、
「僕の作品は二次元、三次元、四次元を内方しているの。
 わざわざ、制約のある立体をつくるひつようないでしょう(笑)」

 ヌおお、たしかに。。。


一年前、初めての先生のトークライブにて「素材に甘えるな、素材に頼るんじゃない!」
との言葉に、素材に頼りがちなガラス屋はとても反省したものです。

でもその直後の先生の創作に対するアプローチを聞いた時に、
自分の立ち位置は間違って無いのかも、と勇気がでたのです。

今回も、グサっときた言葉も、グっときた言葉も沢山ありましたが、それはいいません。
長い年月、様々な事を経験して、研鑽を重ねた先生の口からでた言葉だから心に響くのです。

今回の個展の作品は今年、ニューヨークでの個展で展示した作品群でしたが、
まあ、あなた、日本にもコンテポラリー・ミニマル・アートが存在しているのよぅ!
です。
しかも、すんげえ、かっちょいいんだぜえ!です。

ここのところ、「書」がブームですが、岡本光平、そんなもんを軽く凌駕してます。
先生、参りました。

先生は、キング・オブ・フリーダムです。

素材は違いますが、いつか先生に「いいじゃない!」といわれるものを作りたい、
フリーダム(娘)です。


posted by jungmi@sonic at 22:43| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
プロフィール
名前:Jung Mi Koo / 具 静美
職業:ガラス作家
ウェブサイトURL:http://www.jungmikoo.com
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